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CDP-501ESのスペック

■代表写真

■主な仕様

型名 CDP-501ES
周波数特性 5Hz〜20kHz ±0.5dB
高調波ひずみ率 0.003%以下(1kHz)
信号対雑音比(S/N) -
ダイナミックレンジ 95dB以上
チャンネルセパレーション -
出力端子 LINE OUT 2系統(固定、可変最大2Vrms)、HEADPHONES
ヘッドホン出力レベル 28mW (32Ω)
大きさ 430×105×325mm(幅/高さ/奥行き)
重量 8.1kg
消費電力 25W
リモコン RM-111


■使用デバイス

型名 CDP-501ES
サーボ系  
信号処理系  
デジタルフィルター  
DAC  
出力段  
ヘッドホン出力  


■特筆すべき仕様

・リニアスケイティング方式
・銅メッキ処理の側板、バックパネル
・ディテントボリューム
・ヘッドホン・アッテネーター
・信号系の線材はLC-OFC
・Hフレーム構造による防振性の追求
・インデックスサーチキー
・全曲・1曲・部分の3パターンが選べるリピートプレイ
・リモコンユニットRM-111を標準装備
・1曲終了するたびに待機するオートポーズ機能
・VARIABLEとFIXの2系統のラインアウト端子。VARIABLEはリモコンで音量調整可能
・ヘッドホン音量のアッテネータ
・リモコンの信号を受信すると電子音を発するBEEP機能

■内部写真


■解説

CDP-501ESは先に発売されていたリファレンス機CDP-701ESの設計思想を継承したESのメインモデルです。ワイヤレスリモコンが標準装備されラインアウトの可変出力をリモコンで調整できるなど、先進的な機能が搭載されています。また、インデックスキーが本体、リモコンに装備されるなど、使い勝手の向上も図られています。
内部はCDP-101に近く、特にメカとサーボ基板はCDP-101とほぼ同一です。幅が430mmになっていることもあり、CDP-101と比べて内部には余裕があります。
ヘッドホンの音量調整はアッテネータ式です。0,-6,-12,-28,-24の5段階調整です。経年変化によるガリ発生の心配が無いので非常に良いのですが、最小の-24dBにしても私には音が大き過ぎてリスニングには使えません。

■メンテナンス

メカにはゴムベルト等の部品は使われていないため、耐久性は高いです。ただ、劣化したグリスが固着してトレイが開閉しなくなるというトラブルが多く見られます。トラッキング不良は内部の可変抵抗を動かすと一時的に直ることもありますが、レーザの劣化・寿命によるレーザ出力低下が原因であることが多く、長くは持ちません。あくまで一時しのぎです。ピックアップ交換が根本的な修理になりますが、残念ながら交換用のピックアップ部品はもう無いようです。

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